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当社は再生可能エネルギー/航空・宇宙関連等でお客様の想いをカタチにできる会社です
株式会社三栄機械
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家妻・やづまより from Yaduma
from Yaduma
2025年5月19日
このところ、土日の休日に雨が降る家妻です。
でも農家の方々は曜日に関係なく
しっかりタイミングを見定め作業をするようで
工場傍の一画は田植えが済んでおりました。
行動内容は一緒でも行うタイミングで結果に差がでる」
そんな”まとめ”が頭に浮かんだ不肖担当Aでありました。
2025年4月22日
4月下旬を迎え
待望の桜開花の時期でしたが
今年はあまり天候に恵まれなかった家妻でした。
本荘公園の桜まつりも20日でおわり、
花芯も濃いピンクになり散る時を待っている状態。
そして今朝は、近くを流れる子吉川から立ち上る霧であたりは覆われてました。
ならば川の向こうは!と飛鳥大橋を渡り、
本荘公園南端の展望台から桜とともに鳥海山を望むことができました。
2025年3月14日
3月最終週を迎え
すっかり春の陽気になった家妻であります。
本日24日の日の出は5:37、日の入りは17:56と
昼の時間は知らない間に12時間を20分ほど超えておりました。
そして、その時刻は不肖担当A、
日の出が水平線から太陽全体が現れる時刻
日の入りが水平線に太陽全体が隠れる時刻と承知していたのですが
ならば周りを山々に囲まれた盆地の地域はどうなるの?と疑問を感じました。
今は本当に便利になりました。
インターネット検索してみました。
「地域の天文台が周囲の山々を考慮し独自の時刻を発表している」
つまり、その土地土地の地形によって算出していて 水平線という「理論的な地形」によるものではないようです。
ふと、桜の開花宣言を思い出しました。
「標準木がその土地の地形みたいなものだ」で記憶しました。
慌ただしく過ぎていく毎日に、ふと「はて?」と感じ
その答えを得られるのは
ハッピーな事かも知れません。
2025年3月12日
今朝の家妻は放射冷却のせいでしょうか
濃い濃霧に覆われました。
午前6時半の気温は0℃、
それが午後3時頃には15℃になるようです。
「春眠暁を覚えず」は漢詩からの抜粋だと知ったのは
最近読んだ雑誌の記事からですが
よくお邪魔している
アメリカLA在住のブロガーさんの記事によると
3月9日から時計を1時間早めるサマータイムが始まり
体内時計の慣らしに苦戦しているようです。
こちらは、「夏時・なつどき瞬時に覚えず」でしょうか?
2025年2月21日
100年ほど前に亡くなったフランスの作家が残した言葉に
~真の発見の旅とは、新しい景色を探すことではない。
新しい目で見ることなのだ。~ があります。
新しい目とは、「別の視点から」と不肖担当Aは捉えておりますが
見慣れた会社前景を前にカメラをふと足元に向けると
固まったタイヤのわだちが目に付きました。
寒暖の差が大きく溶けて固まったものと捉え、
季節が変わりかけていると感じました。
毎月会社から従業員に支給頂いている月刊誌にも
先人の多くの言葉が載っており
それに関連した著名人の体験談も読むことができます。
そのたびに「あっ!なるほど」と新しい発見を覚えるのでした。
2025年1月27日
今朝の家妻・やづまは最低気温が-4℃でした。
夏場に癒しを与えてくれる植物たちが霜で白く染まっており
この時期、当地ではあまり使わない
「身体の芯から冷える」のセリフを呟きながら
不肖担当Aはスマホでパシャリしました。
そして鳥海山も、いつもと比べ寒そうです。
時間が前後しますが、
その15分ほど前、由利本荘市中心部を流れる子吉川・こよしがわに
掛かる由利橋からみた東方向です。
日の出時刻が早くなり、季節が前に進んでいるのを感じますが、
やはりこの積雪の少なさは当地らしからぬ状況なので
「集中型ラストスパート」だけは避けてほしいと感じるのでした。
2025年1月23日
1月下旬にしては、積雪量が少ない家妻・やづまです。
当初は例年より積雪が多いとの予報でしたが
北の大陸の方で発生している寒気流の蛇行が影響しているようです。
そして今朝は珍しく濃霧に覆われました。
今から46年ほど前、
不肖担当Aは或るベストセラーから
「不確実性」という言葉を覚えました。
~将来の出来事や結果を正確に予測することが困難な状態~
今風に言うなら「想定外」でしょうか。
ただし、悪い方だけじゃなく良い方への「想定外」があることを
見落とさないようにしなくてはと、今朝の濃霧で感じたのでした。
2025年1月6日
年末年始の連休中、
比較的穏やかな天候で過ごせた家妻・やづまではありましたが
県北、さらには北の隣県では災害レベルの積雪量と報道で知り
昨年の能登地震と同様、自然の猛威は少しの差で
自分たちにも襲いかかる可能性があると再認識させられた
不肖担当Aでありました。
仕事始めに際し
細矢名誉会長、齊藤取締役会長、佐藤代表取締役社長より
それぞれ年頭のあいさつがあり
夢の実現のため一人ひとりが精いっぱいチカラを出す事、
ヘビ年に因み、脱皮を繰り返し成長していき
新しい事に挑戦する年でありたい
と話されました。
2024年12月4日
嵐を伴った雨雲が過ぎ去ったあと
東の空が少し明るくなりましたが
少し強めの風は続いていた早朝の家妻・やづまでした。
振動や明暗にセンサーが反応したのか、一部の室内灯が時折点灯しておりました。
ふと不肖担当Aは思いました。
「感度はいつも敏感に」
それは、見逃さない情報収集につながるんじゃない?
そして、誤りの中に新発見が見つかる場合もあるよね と。
54期が始まった三栄機械です。
2024年11月16日
来月1日から開始となる当社54期にあたり
経営方針発表会と品質大会が開催されました。
はじめに、齊藤会長より~三尺三寸箸~の説話を例に
「それぞれの役割でお互い助け合うことで素晴らしい結果を生みます。
その考えに基づいて行動した今期はお客様の評価に繋がり実・みのりとなりました。」と
振り返られました。
また、佐藤社長からは絶えず成長を続けることの重要性を踏まえ
3つの基本方針、今期実績、54期の目標、重点項目などが話されました。
その後、各部課長より経営計画の発表があり
意欲的な目標と達成のための問題点の洗い出しなどがわかりやすく伝えられました。
また、品質大会に於いては
業務の改善などに功績が認められた4名の方々が表彰されました。
2024年10月31日
頭上を南に向かっていく白鳥を見かけました。
視線を追ってるとクルっとスパイラルを描きながら
家妻の近くに着地したようです。
先に到着してたグループは休憩中で
その傍で追いついた先ほどのグループが餌をついばんでるようです
あまり近づかないよう50mほど離れて望遠レンズで狙ったつもりなのですが
「なんか来たぞ!」と2羽が情報交換したので(笑
まもなくその場を離れました。
いかなる場合でも、群れの一部は絶えず辺りを警戒する。
決して油断はしない。
自然は多くを教えてくれます。
2024年10月21日
一昨日は北西の強い風が吹き
昨日は最高気温が13℃、
そして鳥海山は厚い雲で覆われていました。
この状況だと雲が取れると初冠雪?
と予測しながら車を進めると
そして東の日住山・ひずみやまの北側から太陽が昇ると
その姿をハッキリ確認できました。
五合目付近まで積雪のようです。
昨年の初冠雪は8日でしたので2週間ほど遅いようです。
一気に冬を意識させる家妻・やづまとなりました。
2024年10月17日
10月中旬を過ぎ
家妻は朝晩の寒暖差が激しく
晴れ予報の本日は最低気温12℃、最高気温21℃
無風状態であたりは濃霧が立ち込めております。
毎年の事ですが
稲刈りが終わりこの季節の変化を目の当たりにすると
緊張感がニョキニョキと剥いでてくる不肖担当Aであります。
駐車場に隣接する隣家の畑には食べごろを迎えた柿がぶらさがり、
大きなお世話ですが
その行方が気になるところであります。(笑
2024年9月25日
9月下旬を迎え
家妻の田んぼのあちこちから稲刈り機の音が聞こえてきます
先週末の大雨で倒れてる稲が多く見受けられましたが
問題なかった様で安心しました
撮影のタイミングを見計らっていると
講義を終えたらしい県大生さんが
アパートに帰る近道の農道を歩いてきたので
OKを貰ってパシャリ
敷き詰められた砂利道を歩く後ろ姿に
新潟・北海道に次いでお米の産出額第3位の
秋田で過ごした4年間を忘れないで欲しいと願った
不肖担当Aでありました
2024年9月9日
9月になったとは言え、厳しい暑さが続いている家妻です
今日の当地の気温は、最低気温が17℃
そして、最高気温が33℃とダブルスコア的な変化が予想されています
デジタルチックな寒い/暑いの瞬時の切り替えではなく
「ジワジワと変化」するのを察知して
体調管理に努めたいと思った不肖担当Aでありました
2024年8月9日
日中は30℃を超える暑さですが、朝方は21℃と過ごしやすい家妻です
鳥海山は、ほとんど雪が消え、夏真っ盛りを感じさせます
先月の大雨による大きな被害、そして昨日の九州での大きな地震と
もうすぐお盆ですが、どこか不安を抱えながらご先祖様をお迎えする、
不肖担当Aはそんな心境でありました
ですが、地域の方が一生懸命花壇に水やりをする姿をみて
その不安が少し和らいだようです
作業している方にお話しを伺ったところ
来月中旬に全県花コンクールがあり、
そのコンセプトは「花いっぱいで秋田を元気に!」とのこと
そうです 確かに元気を頂きました
2024年7月18日
当社近くの川口踏切そば、先月の中旬に苗植えされた花壇、
丁度見ごろを迎えております
その看板に「心、潤う」という文字をみつけました
潤いといえば、すぐ潤滑油を思い出す不肖担当Aでありますが(笑)
落ち着いた雰囲気やゆとり感も、あとから脳裏に浮かびます
立ち止まって、「綺麗、かわいい」の感嘆を口にすると同時に
植えられた方々、毎日管理されてる方々の姿を想像することで
「心、潤う」がさらに倍増されると感じました
2024年7月2日
平年より1週間ほど遅れて先月23日に梅雨入りした家妻です
とは言ってもカットインで雨が多くなるかといえば
必ずしもそう成らないのも、例年の通りかもしれません
7月の異称は文月・ふみづき
7月7日七夕の行事で書の上達を祈る風習から文披月=文月となったとの事
最近は、モニター画面をみて文字を”打つ”ことが多くなり、
ペンを持って”書く”ことがめっきり少なくなり
マズイと感じた不肖担当Aでありました
2024年6月3日
この時期としては珍しく強い寒気が流れ込んでいる家妻です
「早苗」も新しい”居住地”でちょっと寒そうです
早苗・さなえと聞けば、不肖担当Aは「大学ノート」と
周りにいたその名前の同級生下級生の女子たちの顔を思い出します
これから健やかに成長して、実りある人生を送れよと
両親の願いが込められていたんだろうな、と遠くの雲を眺めながら
雨の季節ももうすぐと、感じた一時・いっときでした
2024年5月15日
5月中旬を迎え
家妻周辺の田んぼは、「代掻き(しろかき)」もおわり
苗を植えるスタンバイ状態ですが
まるで四角い池がいっぱいあるような風景になっています
当地の本荘米は「江戸で関取る」と地元民謡の歌詞になっているほど
昔からおいしいと定評のあるお米であります
パンや麺など、多様化した食生活でその年間消費量は国民1人あたり50.7Kgと
1962年当時118.3Kgだったのに比べ半分以下になっているのは驚きですが
50.7kgのうちの3割がコンビニのお弁当などと調査データを見て
更に驚いた不肖担当Aでありました
手間をかけずに手軽に食べられる....これが価値として捉えられる時代なんでしょう
2024年5月2日
連休と連休の谷間、
家妻は早朝から強い日差しを浴びております
近くの子吉川・こよしがわに掛かる鉄橋がガタゴト賑やかです
当地から県都秋田市に向かう一番電車、2523M列車の通過時刻でした
それを眺めながら、不肖担当Aは「スキル」という単語が脳裏に浮かぶのでありました
重量が60tを超える車両を15秒単位の時刻で操る技、
いろんな条件が外部から加わり変化があっても
安全を第一に考えつつ、可能な限り「目標」をキープさせる
異業種であっても、その考えは同じであります
2024年4月21日
今の時期、当地の日の出は午前4時50分台となっております
日曜だから家でのんびりしようという気分より
外に出て大きく深呼吸しようのほうが勝ってしまった不肖担当Aでありました
いつもの通勤ルートと違う標高140m付近を自家用車で走っている際、
ふと家妻から少し北の地域、南内越・みなみうてつを見下ろしたところ
歓声をあげてしまいました
放射冷却による霧が発生し、盆地部分が雲海のようになっておりました
2024年4月11日
ここ数日、寒暖の差が大きい日が続いている家妻、
当地桜の名所、本荘公園もようやく開花したようです
今週末から来週前半あたり、花見の方々で賑いそうですが
で、ふと足元に目をやると
数日前までは無かったつくしがニョキニョキと顔を出しておりました
はて?
不肖担当Aの記憶では 寒椿、ふきのとう、つくし、梅、
そして少し間があって桜がパっと咲いたような??
人間が二酸化炭素を仰山吐き出して製作中の
「大きなビニールハウス」のせいかな?と
空を見上げるのでありました
2024年4月7日
本社から南南西へ直線距離で約20キロの
象潟・きさかた北部工業団地にある象潟工場は
主に風力、プラント、メンテナンスの各事業に携わっております
眼の前には、名峰鳥海山がドーンと構え
徒歩で数分の開けた場所に出ますと
松尾芭蕉の奥の細道にも登場する名刹蚶満寺の方向に
松島を彷彿させる九十九島の一部が望めます
今年は先月中旬以降の「寒の戻り」のせいでしょうか
昨年にくらべ、幾らか桜の開花が遅れているようです
海に面したキャンプ場に場所を移しますと
キャンパーのテントの色に負けじと
水仙の花たちが目に飛び込んで来ました
2024年3月26日
3月もあと僅か、
もうすぐ新年度を迎えるいろんな組織がございますが
当社は53期の1/3を終えるタイミングであります。
今朝の家妻は、高層の厚い雲に覆われどんよりですが
逆に鳥海山は残雪の白さで目立っておりました。
(不肖Aは「白鳥海・しろちょうかい」と呼んでおります)
その雪も長い年月をかけて溶け出し
湧水となって私達に自然の恵みをあたえてくれるのですが
"モノ創り屋"としましては、
日々のスキルアップの積み重ねで新たな製品創りにチャレンジできる、
そんな現状とオーバーラップさせてしまうのでありました。
2024年3月21日
昨日の春分の日に続き、雪になった家妻です
(最低気温-1℃、最高気温5℃)
今シーズンは積雪量が極端に少なくて助かったのですが
まだ若干、冬が尾を引いているようです
ただ、予報を見ますと今度の日曜日からは最高気温が13℃と二桁になり
連日太陽マークが表示されておりますので
なごり雪かも知れませんね
2024年2月17日
通勤途中、朝日を浴びてうっすら染まる鳥海山が
目に止まりシャッターを切りました
2月中旬を過ぎ、
今年の家妻は積雪がまったくありません
強風と共に空から降るのが、
雨かみぞれが多かった今シーズン、
もしかしたら、
春の訪れが例年より早いかもしれませんね
数時間後に迫ったH3-2号機の打ち上げ、
成功すれば、担当Aの気分は一気に”満開”しそうです
追記:無事、メインミッションが達成されたようです
ミッション責任者同士が抱き合う姿をみて
目頭が熱くなってしまいました
2024年1月11日
今朝は今年に入って一番の冷え込みになったようです
気象庁のデータによると午前6時現在の由利本荘の気温は-0.9℃、
雲の無いダークブルーが家妻を覆いました
そして、そんな空の色を見ながら「どうしてるんだろ?」と気をやるのが
元旦に発生した能登半島地震で被災された方々の事
暖や食事はとれてるのだろうか?
精神面のケアはどうなってるんだろう? と
いろんな方法で
「こぶしを握り両足で踏ん張る転機」を私たちが与えなくては と
担当Aは感じたのでした
2023年12月22日
今年も残り10日あまりになりましたが
昨夜から家妻は雪になり15cmほどの積雪となりました
出社したところ、お願いしてある業者さんがホイールローダーを使って
除雪作業を行っておりました
無駄な動きの無い手慣れたオペレーションで
あっという間にアスファルトが顔を出し
そして、雨水等が流れる排水路に被せている敷板がある箇所では
「なるほど、考えましたね」と感心さる技...........
ブレードの丸みを利用して敷板を引っ掛けないようバックで
雪を取り除いていました
(写真は遠ざかっていく際に撮ったもので安全に配慮しております)
「押してもだめなら引いてみな と、きたもんだ」と
遠い昔に聴いた大工の棟梁の口癖を思い出し
思わず微笑んでしまった担当Aでありました
2023年11月30日
当社52期の最終日、
家妻・やづまは雪になりました
量は4~5cmでしょうか
お願いしてある除雪業者の出動基準に達していませんので
駐車場は一面白いキャンバスであります
渋滞を嫌い第一陣で出社した者のツトメであります
「正確な場所に車を駐める事」
学校のグランドでサッカーをするため足で跡をつけた
遠い昔を思い出しながらオレンジの線を探しました
2023年11月25日
当社の第53期経営方針発表会と品質大会が例年の会場を市内のホテルに変え開催されました
はじめに齊藤取締役会長より開会のあいさつがあり
「仕事とは社会の一部を構成する役割でそこから生まれる世の中の評価がご褒美となり みんなが幸せになれます そのために何をするかを皆さんで考え行動しましょう
また昨日まで出来なかった事が今日出来たという成長は実は細部に変化をもたらし物事に対する感性を
磨くことに繋がっています」と仕事と成長についての考えを述べ「本日の発表に期待しています」とあいさつを終えられました
続いて
佐藤代表取締役社長より経営方針の説明があり
「キーワードとして”成長”が何度も登場していますがそれが自主的に進む事を望んでいます」と
述べられました
その後、各部署の担当者から今期目標に対する報告やステップアップがふんだんに盛り込まれた来期目標が発表されました
また品質大会では
改善提案や労務に対する2名の功労表彰があり
一同、有意義な会を過ごすことができました
2023年11月15日
「早起きは三文の徳」
不肖担当Aは
「余裕を持った行動をすれば、わずかだけど
普段感じられない新しい物事の発見や出会いがあるかも」と、捉えております
今朝は家妻のこの時期にしては珍しい
朝焼けに遭遇しました
くしくも、傍に止めた自家用車のラジオからは
ラジオ体操のテーマ曲が流れてきました
♪新しい朝が来た 希望の朝だ
喜びに胸を開け 大空あおげ
業務に於いても「事前準備は新たな改善を生むきっかけ」かなと感じたのでした
2023年10月31日
秋田弁で「おらほの」という言葉があります
「この地域の/自分たちの」という意味で身近な親しいものを指す場合に使います
例えば「おらほの山」
度々ここに登場します鳥海山・ちょうかいさんは
お隣山形県との県境付近にあり、そして山頂が山形県であるため 実は大きな声であまり外に向かって「おらほの」と言えない部分があるんです
子吉川支流の芋川・いもがわから望む鳥海山
秋田市の方だったら太平山・たいへいざん
由利本荘市の方だったら.....
ありました 家妻からよく見えるお山が、
2005年春に平成の大合併する前の旧本荘市の最高峰
日住山・ひすみさん 606m です
今年2月の「家妻より」に何度か登場しましたが
今朝は川霧もなく、
はっきりその姿を確認できました
ただ太陽が登る位置が知らないうちに右側(南)になり、 すこしだけショックを受けてしまいました
2023年10月21日
秋田県立大学本荘キャンパスAVホールで製造業の企業と学生さんたちが
コラボして作ったコマを持ち寄り22チームで競った
「全日本製造業 コマ大戦特別あきた場所2023が開催されました
会場中央に設置された丸い土俵の上にそれぞれのコマを回しながら落とし
外へ弾き飛ばす、
あるいは相手より土俵の上で長く回っているで勝負がきまるスタイル
当社は県立大学2のチームとタッグを組み、予選ブロックBで他の2チームと競いました
1勝して2戦目、”体格差”に不安を感じながら臨みました
結果は..............
実力の差に圧倒されました
「来年はもっとレベルアップを図り上を目指す!」と参謀のO氏が語っておりました
2023年10月11日
先日8日に初冠雪となった鳥海山や
南に向かう渡り鳥の話題などを聞くと
今年は冬が早い?と勘ぐってしまいます
これからの天気の良い日の早朝は近くの子吉川から川霧が発生し
家妻・やづまを覆い尽くす場面が多くなります
今朝の会社前景です
少し離れた場所の由利橋・ゆりばしもご覧のとおり
そして、午前の飛行機で出張する社員のみなさんは不安を覚えるのであります
秋田空港のそばにある雄物川・おものがわ、ここから立ち上る川霧も強烈で
よく欠航や遅延の原因になるからです
2023年10月5日
今年の春以降、もしかしたら今日が最初に天気予報で耳にした
アノ気象関係の4文字かもしれません
「西高東低」
日本海から低気圧が発達しながら太平洋に抜け
大陸に冷たい風を持った高気圧がある状態、
弊社の本社加工組立棟方面を県立大学さんから早朝眺めてみました
予報では7時半頃から荒れて雨が降るみたいで
もうそうなるのがわかる西の空でありました
辺りの田んぼはほぼ稲刈りがおわりましたが
青いモノが見えます
一般的には「孫生え・ひこばえ」と呼ばれる再生稲ですが
当地では「二番生え・にばんはえ」でちょっと略して訛って
”にへぇ”なんていう先輩方もいるようです
いずれ、もみを付ける余力もなくやがて枯れてしまうみたいですが
それを思うと少し可哀そうになってしまいます
2023年10月2日
当社の目と鼻の先にあるJR羽越線川口踏切、 その近くの三角エリアに南内越・みなみうてつ花いっぱいボランティアグループの皆さんらが 管理されている花壇があります
毎年6月中旬、県立大学の学生さんや当社の従業員も参加して苗植えをした花壇は
係の方々の毎日の管理のおかげで、お花いっぱいで私達もたいへん癒やされ、
社員同士、感謝の気持ちを会話の中で表わしたりしておりました
朝晩の気温が15℃前後と秋本番を感じる家妻・やづま、 今シーズンのラストスパートのように美しい姿を披露してくれています
2023年9月11日
子吉川レガッタ2023(第44回市民ボート大会)が 子吉川ボート場(500mコース)で行われ 当社からもナックルフォアに1チームが参加しました。
チームは
コックスに品証のOさん
漕手に
第一製造のS主任
第一製造のKさん
第二製造のOさん
第一製造のKさんで構成。
第1戦目の予選は3位でしたが
次の敗者復活戦で勝ち
準決勝に進むも
惜しくも決勝進出とはなりませんでした。
翌11日の全体朝礼では
チームを代表してOさんが応援への感謝と
「今回の反省点を踏まえ来年はもっと上を目指します」と
力強く決意を述べられました。
2023年9月4日
9月に入って最高気温が35℃を超える酷暑日はなくなった家妻・やづまですが 真夏日あたりをフラフラする日はしばらく続くようです。 近くの秋田県立大学本荘キャンパスの樹木が芝生に映す影が 以前と比べ幾分長くなったような気がします。
当社52期の第4クォーターのスタートは
秋の収穫にも似たラストスパートの時期でもあります。
2023年8月21日
本日より5日間、秋田大学理工学部よりインターンシップとして 1名の学生さんを受け入れる事となりました
当社が普段からお世話になっている教授が関わるコースの学生さんでもあり
三栄を知ると同時に研究テーマ「航空宇宙のシステム領域」の
参考になる部分も掴んでもらえたらいいなと挨拶を聞きながら感じました
2023年8月10日
連日最高気温が35℃を超え猛暑日になっている家妻・やづまです
始業前、本社近くから撮った鳥海山です 手前の稲も色が変わり今は「乳熟期」でしょうか?
お山に目をやると8合目あたりでしょうか?
何か所か残雪が見えます
そして、ピークを境に右側がえぐれているのがわかります
今から約2500年前、
大噴火を起こし3立方キロメートル(10トントラックで6億台分)の溶岩や土砂が流れ出し
現在のにかほ地域の日本海に突き出した陸地を作ったとされています
そんな歴史ロマンを想い浮かべながらお山を眺めれば若干ですが暑さが和らぐような気がします
2023年7月24日
当地由利本荘市の観光名所の一つに 旧本荘市と旧岩城町の境にある折渡峠の千体地蔵があり 千を超えるお地蔵様が急な斜面にカラっと並んで建っております
お地蔵様を寄進された方々の名札板を掲げる掲示板を当社で造った関係で その1体の中に当社のものがあります それぞれ1文字が付随され当社は「資」
当地は毎年7月24日が「地蔵まつり」 蝉が大勢鳴く中、当社の繁栄を願いながら蝋燭と線香をお供えして参りました
2023年7月13日
来春就職予定の高校3年生を対象としたハローワーク主催の 「高卒求人情報説明会」が地域の高校から280名あまりの生徒さんと 84団体が参加して本荘アリーナで行われました。
当社からは総務課長と入社2年目の第一製造、Kさんが専用ブースに陣取り 1コマ20分を4回実施し総勢19名の生徒さんが訪れました。 総務課長が採用方針、求人条件、業務内容などを資料やパワポなどで説明し Kさんからは三栄に決めた経緯や今の仕事内容、働き甲斐などが話され 身を乗り出し真剣にメモを取る生徒さんの姿も見受けられました。
終了後、Kさんに感想を聞いたところ
テレビCMなどで社名は知ってたけど、
どんな仕事をしてるか分からなかった学生さんが多く
今回それを知る機会を得た感じだったと話していた。
2023年3月22日
当ページ名は弊社本社工場の所在地、家妻・やづまからの情報発信ということで 「家妻・やづまより」としておりますが 南南西へ30キロほど行ったにかほ市象潟町にプラント工事や設備メンテナンスなどを 担当している象潟・きさかた工場があります こちらの所在地は源蔵潟・げんぞうがた あの俳人松尾芭蕉が1689年の8月上旬、奥の細道で3日程滞在した最北の地であります
宮城県の松島のように浅瀬に無数の小島が点在していたようですが 1804年に発生した大地震により隆起し現在のようになりました
当社が取り組んでいる風力発電事業のベース基地として 活発化することを踏まえ、「源蔵潟・げんぞうがたから」の情報も ここで発信していきたいと考えております
2023年3月8日
新型コロナウイルスの影響もあり
2年ぶりに秋田県赤十字血液センターの献血車が来社しました
担当医による問診を経て今回は6名の従業員が400cc献血に協力しました
毎年献血してると話すHさんにその理由を聞くと、
社会貢献というボランティアに加え
体内の化学物質の含有量を減らすためとハッキリ目的意識をもって
臨んでいらっしゃいました
2023年3月6日
今日は虫が冬眠から目覚める頃という「啓蟄」
家妻の地表からはすっかり雪が消えましたが
つくしなどはまだ顔を出していないようです
社屋に入る際、頭上から聞こえてきた「ホォ~ホォ~」は
北へ帰る白鳥さんの集団でした
サハリン・シベリアと日本往復の長旅、
自然の習性には毎年感心させられます
2023年2月27日
3~4日、暴風雪の日が有りましたが
例年より降雪量は少なかった家妻・やづまの2月でした
最終週といっても今月は今日を入れて2日しかありませんが
グググっと気温があがり春めいてくるようです
応接室から眺める鳥海山は雪雲から解放されたようで
季節の変わり目を予感させる雲が流れていました
2023年2月8日
丁度一週間前の水曜日もそうでしたが
家妻は今日も朝日がきれいでした
その左側にポコンとある山は日住山・ひすみさん
標高606mで旧本荘市時代は最高峰でありました
今回は先週に比べ50mほど南側でカメラを構えましたが
朝日の昇る位置は確実に北側(写真の左側)に
来ているような気がします
もしかしたら、春分の日頃はお山の左側から昇るのかな?
きっと先人の皆さんはそんな自然の変化に
時・ときの流れを感じ
現代より”ゆっくり太く”すごされたんでしょうね
2023年2月1日
2月初日の朝は気温が3℃ほどあり
寒さは然程感じられませんでした
そして家妻東方の山々の間からは
この時期には珍しい真っ赤な朝日が顔を出し
当社の新しいスタートを印象付ける光景となりました
洋上風力に関連して
新たな工作機械が仲間入りし
その「火入れ式」が近隣の金神神社の神主を招き
設計施工・金融機関・メーカー・商社などの関係各位、
それに従業員が出席して行われました
2023年1月30日
当地の冬らしからぬ
キリっと晴れ上がった朝を迎えました
会社近くの田んぼが見下ろせる公園からは
鳥海山がはっきりと望めました
放射冷却のせいでしょうか
自家用車の車外気温を示すデジタルは-7でした
思い切って車外へでてみました
そしてスマホでパシャリ
一番乗りした部署の壁にさがる温度計は..........。
0℃ このスペースで今シーズン初めて見るかも知れません
2023年1月23日
明日24日以降10年に1度の
大寒波が押し寄せてくるらしい家妻です
今日はいたって穏やかであります
朝、出社して従業員駐車場から社屋に移動中
奇妙なものを見つけました
どうやら餌を探して近くを流れる小川を物色中の
「アオサギ」の足跡のようです
まるで航空機が列を連なって飛んでるみたい
インターネットのサイト、Flightradar24で
成田に向かって飛んでくる航空機の群れが
似たような様子になりますね(笑)
コロナ以前のように航空機産業も
活発になってくれたらなあと頭を
よぎりました
2023.1.26追記
"同一個体”かは定かでありませんが
過去の写真データを眺めてましたら見つけました
2016年10月に撮ったものです