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当社は再生可能エネルギー/航空・宇宙関連等でお客様の想いをカタチにできる会社です

   

TEL. 0184-23-1094

〒015-0051 秋田県由利本荘市川口字家妻146-3

家妻・やづま よりfrom Yaduma

2024年 2022年 2023年
2024年11月16日

来月1日から開始となる当社54期にあたり
経営方針発表会と品質大会が開催されました。
はじめに、齊藤会長より~三尺三寸箸~の説話を例に
「それぞれの役割でお互い助け合うことで素晴らしい結果を生みます。
その考えに基づいて行動した今期はお客様の評価に繋がり実・みのりとなりました。」と
振り返られました。
また、佐藤社長からは絶えず成長を続けることの重要性を踏まえ
3つの基本方針、今期実績、54期の目標、重点項目などが話されました。

その後、各部課長より経営計画の発表があり
意欲的な目標と達成のための問題点の洗い出しなどがわかりやすく伝えられました。

また、品質大会に於いては
業務の改善などに功績が認められた4名の方々が表彰されました。


2024年10月31日

頭上を南に向かっていく白鳥を見かけました。
視線を追ってるとクルっとスパイラルを描きながら
家妻の近くに着地したようです。

先に到着してたグループは休憩中で
その傍で追いついた先ほどのグループが餌をついばんでるようです

あまり近づかないよう50mほど離れて望遠レンズで狙ったつもりなのですが
「なんか来たぞ!」と2羽が情報交換したので(笑
まもなくその場を離れました。

いかなる場合でも、群れの一部は絶えず辺りを警戒する。
決して油断はしない。

自然は多くを教えてくれます。

2024年10月21日

一昨日は北西の強い風が吹き
昨日は最高気温が13℃、そして鳥海山は厚い雲で覆われていました。
この状況だと雲が取れると初冠雪?と予測しながら車を進めると


そして東の日住山・ひずみやまの北側から太陽が昇ると


その姿をハッキリ確認できました。五合目付近まで積雪のようです。
昨年の初冠雪は8日でしたので2週間ほど遅いようです。

一気に冬を意識させる家妻・やづまとなりました。

2024年10月17日

10月中旬を過ぎ
家妻は朝晩の寒暖差が激しく
晴れ予報の本日は最低気温12℃、最高気温21℃
無風状態であたりは濃霧が立ち込めております。


毎年の事ですが
稲刈りが終わりこの季節の変化を目の当たりにすると
緊張感がニョキニョキと剥いでてくる不肖担当Aであります。

駐車場に隣接する隣家の畑には食べごろを迎えた柿がぶらさがり、
大きなお世話ですが
その行方が気になるところであります。(笑

2024年9月25日

9月下旬を迎え
家妻の田んぼのあちこちから稲刈り機の音が聞こえてきます

先週末の大雨で倒れてる稲が多く見受けられましたが
問題なかった様で安心しました

撮影のタイミングを見計らっていると
講義を終えたらしい県大生さんが
アパートに帰る近道の農道を歩いてきたので
OKを貰ってパシャリ

敷き詰められた砂利道を歩く後ろ姿に
新潟・北海道に次いでお米の産出額第3位の
秋田で過ごした4年間を忘れないで欲しいと願った
不肖担当Aでありました


2024年9月9日

9月になったとは言え、厳しい暑さが続いている家妻です
今日の当地の気温は、最低気温が17℃
そして、最高気温が33℃とダブルスコア的な変化が予想されています

デジタルチックな寒い/暑いの瞬時の切り替えではなく
「ジワジワと変化」するのを察知して
体調管理に努めたいと思った不肖担当Aでありました

2024年8月9日

日中は30℃を超える暑さですが、朝方は21℃と過ごしやすい家妻です
鳥海山は、ほとんど雪が消え、夏真っ盛りを感じさせます

先月の大雨による大きな被害、そして昨日の九州での大きな地震と
もうすぐお盆ですが、どこか不安を抱えながらご先祖様をお迎えする、
不肖担当Aはそんな心境でありました
ですが、地域の方が一生懸命花壇に水やりをする姿をみて
その不安が少し和らいだようです

作業している方にお話しを伺ったところ
来月中旬に全県花コンクールがあり、
そのコンセプトは「花いっぱいで秋田を元気に!」とのこと
そうです 確かに元気を頂きました
 
2024年7月18日

当社近くの川口踏切そば、先月の中旬に苗植えされた花壇、
丁度見ごろを迎えております
その看板に「心、潤う」という文字をみつけました

潤いといえば、すぐ潤滑油を思い出す不肖担当Aでありますが(笑)
落ち着いた雰囲気やゆとり感も、あとから脳裏に浮かびます

立ち止まって、「綺麗、かわいい」の感嘆を口にすると同時に
植えられた方々、毎日管理されてる方々の姿を想像することで
「心、潤う」がさらに倍増されると感じました
2024年7月2日

平年より1週間ほど遅れて先月23日に梅雨入りした家妻です
とは言ってもカットインで雨が多くなるかといえば
必ずしもそう成らないのも、例年の通りかもしれません

7月の異称は文月・ふみづき
7月7日七夕の行事で書の上達を祈る風習から文披月=文月となったとの事
最近は、モニター画面をみて文字を”打つ”ことが多くなり、
ペンを持って”書く”ことがめっきり少なくなり
マズイと感じた不肖担当Aでありました
2024年6月3日

この時期としては珍しく強い寒気が流れ込んでいる家妻です
「早苗」も新しい”居住地”でちょっと寒そうです

早苗・さなえと聞けば、不肖担当Aは「大学ノート」と
周りにいたその名前の同級生下級生の女子たちの顔を思い出します

これから健やかに成長して、実りある人生を送れよと
両親の願いが込められていたんだろうな、と遠くの雲を眺めながら
雨の季節ももうすぐと、感じた一時・いっときでした

2024年5月15日

5月中旬を迎え
家妻周辺の田んぼは、「代掻き(しろかき)」もおわり
苗を植えるスタンバイ状態ですが
まるで四角い池がいっぱいあるような風景になっています

当地の本荘米は「江戸で関取る」と地元民謡の歌詞になっているほど
昔からおいしいと定評のあるお米であります

パンや麺など、多様化した食生活でその年間消費量は国民1人あたり50.7Kgと
1962年当時118.3Kgだったのに比べ半分以下になっているのは驚きですが
50.7kgのうちの3割がコンビニのお弁当などと調査データを見て
更に驚いた不肖担当Aでありました

手間をかけずに手軽に食べられる....これが価値として捉えられる時代なんでしょう
2024年5月2日

連休と連休の谷間、
家妻は早朝から強い日差しを浴びております
近くの子吉川・こよしがわに掛かる鉄橋がガタゴト賑やかです

当地から県都秋田市に向かう一番電車、2523M列車の通過時刻でした
それを眺めながら、不肖担当Aは「スキル」という単語が脳裏に浮かぶのでありました
重量が60tを超える車両を15秒単位の時刻で操る技、

いろんな条件が外部から加わり変化があっても
安全を第一に考えつつ、可能な限り「目標」をキープさせる

異業種であっても、その考えは同じであります

2024年4月21日

今の時期、当地の日の出は午前4時50分台となっております
日曜だから家でのんびりしようという気分より
外に出て大きく深呼吸しようのほうが勝ってしまった不肖担当Aでありました

いつもの通勤ルートと違う標高140m付近を自家用車で走っている際、
ふと家妻から少し北の地域、南内越・みなみうてつを見下ろしたところ
歓声をあげてしまいました

放射冷却による霧が発生し、盆地部分が雲海のようになっておりました

2024年4月16日

昨日の由利本荘は最高気温が28°と夏をおもわせる暑さでした
その影響でしょうか、本社となりの民家さんの桜も満開となりました

今週末に予定されている親睦会主催の新入社員歓迎会兼
観桜会までもってくれると最高です


2024年4月11日

ここ数日、寒暖の差が大きい日が続いている家妻、
当地桜の名所、本荘公園もようやく開花したようです

今週末から来週前半あたり、花見の方々で賑いそうですが
で、ふと足元に目をやると

数日前までは無かったつくしがニョキニョキと顔を出しておりました


はて?
不肖担当Aの記憶では 寒椿、ふきのとう、つくし、梅、
そして少し間があって桜がパっと咲いたような??

人間が二酸化炭素を仰山吐き出して製作中の
「大きなビニールハウス」のせいかな?と
空を見上げるのでありました

2024年4月7日

本社から南南西へ直線距離で約20キロの
象潟・きさかた北部工業団地にある象潟工場は
主に風力、プラント、メンテナンスの各事業に携わっております
眼の前には、名峰鳥海山がドーンと構え

徒歩で数分の開けた場所に出ますと
松尾芭蕉の奥の細道にも登場する名刹蚶満寺の方向に
松島を彷彿させる九十九島の一部が望めます

今年は先月中旬以降の「寒の戻り」のせいでしょうか
昨年にくらべ、幾らか桜の開花が遅れているようです

海に面したキャンプ場に場所を移しますと
キャンパーのテントの色に負けじと
水仙の花たちが目に飛び込んで来ました


2024年3月26日

3月もあと僅か、
もうすぐ新年度を迎えるいろんな組織がございますが
当社は53期の1/3を終えるタイミングであります。
今朝の家妻は、高層の厚い雲に覆われどんよりですが
逆に鳥海山は残雪の白さで目立っておりました。
(不肖Aは「白鳥海・しろちょうかい」と呼んでおります)

その雪も長い年月をかけて溶け出し
湧水となって私達に自然の恵みをあたえてくれるのですが

"モノ創り屋"としましては、
日々のスキルアップの積み重ねで新たな製品創りにチャレンジできる、
そんな現状とオーバーラップさせてしまうのでありました。


2024年3月21日

昨日の春分の日に続き、雪になった家妻です
(最低気温-1℃、最高気温5℃)

今シーズンは積雪量が極端に少なくて助かったのですが
まだ若干、冬が尾を引いているようです

ただ、予報を見ますと今度の日曜日からは最高気温が13℃と二桁になり
連日太陽マークが表示されておりますので
なごり雪かも知れませんね
2024年2月17日

通勤途中、朝日を浴びてうっすら染まる鳥海山が目に止まり
シャッターを切りました

2月中旬を過ぎ、今年の家妻は積雪がまったくありません


強風と共に空から降るのが、雨かみぞれが多かった今シーズン、
もしかしたら、春の訪れが例年より早いかもしれませんね

数時間後に迫ったH3-2号機の打ち上げ、
成功すれば、担当Aの気分は一気に”満開”しそうです


追記:無事、メインミッションが達成されたようです
ミッション責任者同士が抱き合う姿をみて
目頭が熱くなってしまいました


2024年1月11日

今朝は今年に入って一番の冷え込みになったようです
気象庁のデータによると午前6時現在の由利本荘の気温は-0.9℃、
雲の無いダークブルーが家妻を覆いました

そして、そんな空の色を見ながら「どうしてるんだろ?」と気をやるのが
元旦に発生した能登半島地震で被災された方々の事

暖や食事はとれてるのだろうか?
精神面のケアはどうなってるんだろう? と

いろんな方法で
「こぶしを握り両足で踏ん張る転機」を私たちが与えなくては と
担当Aは感じたのでした

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